1.発明、考案、意匠、商標の国内での権利化業務
・特許担当者は全員、企業での開発、設計等に携わった実務経験を有するものであり、発明の本質を正確に把握するとともに、発明者・出願人の意向・意図を汲み取って適正な権利化に努めます。そのためにも、基本的には距離にかかわらず、弊所よりお客さまにお伺いして、発明の内容や背景等をお聞きします。
(主なクライアントの業種)
電力関係、情報通信関係、空調関係、医療関係、遊技機関係
(弁理士および特許技術者の実務経験分野)
電力関連、情報通信関連、電気電子機器関連、自動車関連、製造関連 等
・意匠、商標の担当者は、30年以上の経験を有し、クライアントの意向・意図を汲み取って適正な権利化に努めます。
2.発明、考案、意匠、商標の国外での権利化業務
・国際ビジネス経験を有する担当者が、お客さまと現地代理人、特許庁との意思疎通などが適正かつ円滑に行えるように努めます。
・外国の代理人は、年に数度弊所を訪問し、個別案件の打ち合わせやお客さまへの訪問などを行っています。
《各種手続きの経験あり》
例:・各国へのPPH(特許審査ハイウェイ)
・カンボジアへのCPG(特許の付与円滑化に関する協力)
2018.7 現在、カンボジア全体で14件
・インドへの連続(シリーズ)商標
3.その他
・権利活用業務(鑑定、契約等)
・翻訳業務(英語、中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語、ロシア語等)
・知財活動支援業務(知財啓蒙、発明発掘等)
出版物 「技術者のためのやさしい知的財産入門」(日刊工業新聞社)
月間誌「型技術」(日刊工業新聞社)に連載多数